AGA治療薬では治せない抜け毛の症状

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AGA(男性型脱毛症)薬では治せない脱毛症があるのを知っていますか?

ハゲには色んな種類があり、原因や症状はさまざまです。すべての脱毛症に、AGAの薬が適しているわけではありません。

AGA治療薬を利用する前に、別の脱毛症の可能性はないか疑ってみてください。
ここでは円形脱毛症や脂漏性脱毛症の2つをピックアップしたので、当てはまらないか確認しておきましょう。

円形脱毛症
健康な頭髪でも、1日100本抜けると言われています。しかし円形脱毛症は急に髪が抜け落ちて、頭部の一部や複数箇所に丸い形の脱毛斑が見られます。

脱毛斑とは、毛が抜けてなくなった痕のこと。症状が進行すると頭全体にまで脱毛斑が広がったり、眉毛やヒゲにまで脱毛症状が及んだりするケースも見られます。

原因は免疫機能の異常やストレスなどです。しかし脱毛の要因を特定するのは難しく、複数のケースが絡み合っている場合があります。

急に髪が抜けた、頭部に地肌が見えるようになったと思ったら、AGAではなく円形脱毛症かもしれません。

脂漏性脱毛症
脂漏(しろう)性脱毛症とは、皮膚の炎症が原因で起こる脱毛症です。皮脂が過剰に分泌されて常在菌が増殖するので、皮膚に炎症が起きて毛が抜けてしまいます。

皮脂が多く出てしまう理由は、ホルモンバランスの乱れやバランスの悪い食生活、洗髪のしすぎだと考えられています。

脂漏性脱毛症は、脱毛や抜け毛だけでなく皮膚症状にも要注意。
・頭皮がベタつく
・シャンプーをしているのにフケが多い
・頭皮が赤い
・頭に強いかゆみがある
頭皮環境の悪化によって、毛が抜けるのが特徴です。

自身の症状をしっかり把握することは、適切な対処に繋がります。いずれの症状も皮膚科での治療が必要です。気になる場合は、1度診断してもらいましょう。